投稿日 07/08/2019 最終更新日 10/17/2019
カードローン借り換えの真実をお届けします。
「カードローンは実際に金利も高く付き返済負担が大きい。」
「いざ借り換えローンを申し込もうと思っても、実際にお得になるのかが不安。。。」
このような悩みは現在借り換えを検討中の方の大半がお持ちになっているもの。
そして、この記事に到達したあなたも例外ではないはず。
そもそもこの【借り換え】というワード自体、本質的な意味合いをしっかりと理解している方も実は少ないのではないでしょうか。
実際に「結局のところ借り換えってなんなの?」「おまとめと借り換えって一体何が違うの?」なんてご相談も多いです。
ここではこの借り換えについてまずはしっかりとご説明いたしましょう。
カードローンの借り換え=借り換えローン
「借り換えローンって結局何?」「言葉はなんとなく聞いたことあるんだけど...」
はい、答えを言ってしまうと
借り換えローンというのはローン形態の種類で、今借りているor返済中のローンから
もっと金利の低い会社へローンを変更することを指します。
ちなみに「おまとめローン」と呼ばれているものは
この借り換えローンとは違い、1社→1社 といった形ではなく
複数社→1社 という具合で、契約するローンを一つの会社に搾ることを指します。
借り換えローンの金利の考え方。
借り換えローンの金利は当然各社異なります。
そして、借り換えローンができる業者、できない業者というのは別れていたりします。
代表的な借り換えローンの業者は下記の2社等があります。※おまとめローンも含まれてますが、おまとめローンは借り換えローンの上位互換とお考え下さい。なので基本おまとめローンであれば借り換え可能です。
借り換えまたはおまとめ可能な代表的大手2社
ジャパンネット銀行借り換えローン
プロミスおまとめローン
上記の2社は借り換えローン・おまとめローンとして利用できる大手になります。
その他で有名どころだと、東京スター銀行はおまとめローンとして名が知られておりますし、イオン銀行等もサービスは豊富です。
借り換えローンに切り替えた方が良い方。
では実際に借り換えローンに切り替えた方が良いおすすめすべき方ですが
ずばり一つです。
現在借りているローン(返済中のもの)の金利が高い方に尽きます。
おまとめローンがおすすめの方になると少し条件が異なり、上記の条件に更にプラスして「2社以上から借り入れをしている、そして借りている金額が多い会社の金利が高いこと」が条件になります。
この場合、おまとめローンと商材を用意している業者に比べたら高い金利を返済している確率が高まります。
ただ、一概には言えないのでしっかりと計算してから申し込みをすることをおすすめします。
プロミスだと、かなり制度の高い返済シミュレーションが可能な機能が公式HP内に存在するので申し込み前ついでに一度使ってみることを推奨します。
借り換えローンを申し込む際の注意
借り換えにかかわらず、ローンは必ず審査があります。
借り換えローンは多額のお金をやり取りする傾向がある為、審査もしっかりと見られる傾向があります。
審査通過の確率を上げるには「必要以上の限度額に設定しないこと。」がコツです。
計画的な返済イメージが整った方は今すぐお申し込みを
借金を重ねる借り方ではなく、あくまで現在の返済負担を軽減して返済総額を減らしたいと真剣にお考えの方限定でお申し込みを。
現状が変化することを願ってます。
カードローンde GOOD LUCK!!